内装解体工事・スケルトン工事

内装解体工事は、建物の構造部分を残したまま、内装のみを撤去する工事です。壁や天井の下地は壊さずにそのまま残します。

構造部分を活かしながら必要な箇所だけを撤去できるため、コストや工期を抑えられるのも大きな魅力です。

スケルトン工事は、建物の骨組みだけを残し、内装をすべて撤去する工事です。柱や梁などの構造部分を残しながら、天井・壁・床、さらには電気配線や給排水設備まで取り除きます。

コンクリートがむき出しの状態にまで戻すため、次に入る人が自由に内装を作れる状態になります。

店舗やオフィスの入れ替え時や、テナント退去時の原状回復などで選ばれる工事です。